桜雨の色々Blog

日常のことや趣味や子供たちのことを気ままに更新します。 躁鬱病、パニック障害、大人のADHD、軽度知的障害と診断され治療しながら、義父母、4Kidsと旦那と親子で暮らしています(*ฅ́˘ฅ̀*) 基本的に愚痴多めです

少しは相手を考えよ?

※画像と本内容は関係ありません。※

こんにちわさくらです。

今回は少し職場の社員の態度に’何言ってんの?’と感じた件を投稿したいと思います。

それは今朝の出来事です。

昨日の夜中2時ごろから恒例の過敏性腸症候群の症状で苦しんでいました。

いつもであれば出すものも出して、その後整腸剤を飲めば次の日にはケロッとしている自分なのですが、今回はいつもと何かが違いました。

腸が傷ついてしまったのか何なのか分かりませんが、最後の方の便には真っ赤な鮮血が混じっていました。

それならいつものことなので気にも止めません。

ですがその後しばらくの間真っ赤な血便が続いてしまったのです。

そのせいか、腹痛がずっと残っていて1日3回整腸剤を飲んでも腹痛が収まらず…

おかげでずーっと寝たきりで無駄な1日を過ごしてしまいました…

仕方がないので病院嫌いな自分ですが、今日、病院へ行くことを決意。

午前中仕事だったので欠席の連絡を会社に入れました。

もちろん、過敏性腸症候群が原因で血便が出ている事も伝えました。

そしてとあるHというスタッフから、’体調管理しっかりしないと’と言われました。

ですが過敏性腸症候群は原因不明な病であり、自分の体調でどうこう出来るものではありません。

そういう事は調べてからちゃんと言って欲しいものです。

こう言うスタッフが一人でもいると休みにくいと思ってしまうのが現状です。

 

www.e-healthnet.mhlw.go.jp

 

過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)

腸が精神的ストレスや自律神経失調などの原因で刺激に対して過敏な状態になり、便通異常を起こす病気。

過敏性腸症候群とは、通常の検査では腸に炎症・潰瘍・内分泌異常などが認められないにも関わらず、慢性的に腹部の膨張感や腹痛を訴えたり、下痢や便秘などの便通の異常を感じる症候群です。腸の内臓神経が何らかの原因で過敏になっていることにより、引き起こされると考えられています。

そのあらわれ方によって「慢性下痢型」「不安定型」「分泌型」の3つに大きく分けられます。
慢性下痢型は、ちょっとした緊張や不安があると便意を催し、激しい下痢の症状があらわれます。別名「神経性下痢」と呼ばれます。
不安定型は、腹痛や腹部の不快感とともに下痢と便秘を数日毎に繰り返します。このタイプの便秘は腹部が張って苦しく、排便したにもかかわらず出ない、また出てもごく小さな便しか出ないというものです。別名「交代制便通異常」と呼ばれます。
分泌型は、強い腹痛が続いた後に大量の粘液が排出されます。

対策としては、内臓神経が過敏となる原因が、ストレスであったり、暴飲暴食や過度の飲酒、不規則な生活などによることが多いため、食生活の改善・生活習慣の改善を行った上で、ストレスが原因と見られる場合は、その原因をはっきりとさせてストレスを緩和していくことが必要となります。
また、原因が自律神経失調症の場合もあるので、場合によっては心療内科の診察受けることも必要な場合があります。

eーヘルスネットより参照

とまぁこんな感じなんですが、私は今回血便まで出ているので来週大腸検査を受けることになりました。

来週頑張ってきます笑