桜雨の色々Blog

日常のことや趣味や子供たちのことを気ままに更新します。 躁鬱病、パニック障害、大人のADHD、軽度知的障害と診断され治療しながら、義父母、4Kidsと旦那と親子で暮らしています(*ฅ́˘ฅ̀*) 基本的に愚痴多めです

140字で表すのは難しいから…

ブログにしようかと思います。

 

 

はい!

 

 

皆様おはこんばんにちわ。

 

 

さくらです!

 

実は皆様にご報告があります。

 

 

あくまで現段階は仮確定(調停がまだのため。)の状態ですが、息子が私の元に12年越しで

戻ってきそうなのです!

 

 

今回もいつも通り宿泊交流の予定でした。

 

ですが、その迎えに行く当日にも義母と息子がどうやら喧嘩をしたようで、それがきっかけで息子は’もうあの家に帰らない!’と覚悟を決めてしまっていたようでした。

 

そりゃそうですよね。

 

いくら発達のあるましてや母親が恋しい時に一緒にいられなかった原因が、元夫や義母本人は知りませんが、私の実母達も関わっていたのですから。

 

その挙げ句、元夫は出張の多い職場に勤務、普段は義母、義弟、曽祖母の時もあったでしょう。

 

そして義母には’お母さん’と呼ぶ事を強要され、さらには追い出される始末では、息子の居場所がないと感じて当然だと思います。

 

だからこそ、息子はそんな家には帰りたくなかったのでしょう。

 

元夫宅にいた時は’辛い、生きていたくない。’そう漏らすこともありました。

 

そんな時、宿泊を延長していたら突然義母が凸ってくるとラインが…

 

私はもうパニックですよ。

 

そして全ての窓の鍵、障子、玄関の鍵をしめ子供達と避難。

 

元夫も止めるために向かっていると言うので、ポリスメン招集。

 

そこで話し合いのために荻野さんも招集するも、私の厄を受けたのか、バイク故障するも近所の車屋さん助けてくれ…(助けてくれた車屋さんもありがとう!)

 

4人で話し合い。

 

元夫は息子に戻ってきて欲しい。

 

そう伝えるも、息子は元夫達には愛想を尽かしているため、テコでも帰ると言わず…。

 

そして荻野さんの、営業マンスキルのもう説得で次の日には元夫は監護権を返すと返事。

 

 

元夫も相当悩んでいたようです。

 

けれど連れ去った手前引っ込みが効かなくなったのでしょうね笑

 

全てを水には流せませんが、だからこそ譲歩し和解することに決めました。

 

その条件は

 

「すべての事が片付いて落ち着いたら二人には会わせるけどただし、試行面会から。」

 

と言う条件だ。

 

 

義母がまた連れ戻しなんてこともあり得る話だからだ。

 

私が監護者と認められれば、何も怖いものなどない。

 

だが、親子断絶、祖父母断絶なんて事をすればそれこそ’同じ穴のムジナ’になりかねない。

 

それだけは避けたいと思っている。

 

子供の為にならないからだ。

 

親同士恨みつらみを言ったところで、何も変わりやしない。

 

それは12年我慢してきたからこそ言えることでもある。

 

正直いえば、私だって連れ去られ被害者で元夫や義母たちに殺意をいたかなかった日はない。

 

けれど、そんなこと思ったところで何の解決にもなりゃしないのも事実だから、そう思っていても、’タヒねばいいのにと言う’程度にしている。

 

殺意まんま剥き出しでは、何の解決にならないどころか危険人物視されるだけだ。

 

 

我らは大人なのだから、感情を子供以上に曝け出してはならないと私は思う。

 

そうは言っても難しいのが人間誰しもあるのも分かっている。

 

だけど子供の為には何事も、謙虚に相手をおだてて下手に出ておくべきだろう。

 

 

そうしなければ、私のように子供が帰ってくる事が難しいと思うべきだと私は思う。

 

 

今回の私の場合は子供が中学生だと言う事が一番大きいのかもしれない。

 

中にはまだ幼い子供の親もいるだろう。

 

そんな時は、嫌だろうが何だろうが児童相談所に心配案件として通告すべきだと思う。

 

最悪の場合は、一時保護もあるかもしれない。

 

その不安と私は戦いながらも子供を元夫達の最悪な環境下から離してあげることができたと思う。

 

結果的には連れ戻しのような形にはなってしまったが、それはそれで丸く収まったので結果オーライだと言うことで。

 

最後ですが、皆さんもお子さんと会える日が来るように切に願っています。