桜雨の色々Blog

日常のことや趣味や子供たちのことを気ままに更新します。 躁鬱病、パニック障害、大人のADHD、軽度知的障害と診断され治療しながら、義父母、4Kidsと旦那と親子で暮らしています(*ฅ́˘ฅ̀*) 基本的に愚痴多めです

大きな一歩です。

昨夜、実末弟の協力のもと元夫と調停後に初めて会って来ました。
 
私には相手との蟠りがあり相手に会うとパニック発作を起こしてしまうため会う事を必然と避けていました。
 

そして、いざ会って話をみると私の本当の気持ちを調停員が伝えてくれていませんでした。
 
だからあの様な書き方をしたらしいです。(本心かわからないけど。)
 

なのでこの際なので、8年前に何故息子と連れ去ったのか?何故離婚の時に好きでもなんでもないと言ったのか?いろいろ聞いてみました。
 

間に冗談などを交えながら。
 
息子を一方的に連れ去った事にはいまだになんであの時あんな行動したのか?と思っている反面私が精神的に追い詰められていたから虐待などしてしまわないかと思って連れて行ったらしい。


なので私からは、「それだったら一言欲しかった。お前が落ち着くまでうちで面倒みるって言って欲しかった」と言う事を話しました。
 
離婚時の「好きでもなんでもない」発言も本心ではないと。
 
 
本人もやはり息子が1歳半前後の時に’やっぱり母親の所がいいんじゃないか?’とも悩んでいたらしい。
 
 
今一番心配してるのは、仮にまた私に親権を戻して新しい学校になじめるか?そこが一番心配だと話してくれました。
 

発達があったとしても息子は愛嬌があるからやっていけると思うよ。と、私だって何も調べないで親権変更の調停をしているわけではない事を相手に伝えました。
 
 
次の調停では蟠りが少しなくなったので面と向かって話し合おうとも話しました。

 
そして終盤には私にとってはあなたがした浮気、DV、子供の連れ去り、中絶は私には消えることのない心の傷だから許すことはできないけど、これからは少しずつでもいいからちゃんと話し合いのばを調停でも受けて話しようといい解散しました。
 


私にとってはこれは大きな一歩だと思っています。